神戸市長田区/薬局と介護サービスの株式会社クリエイト兵庫

夏に行われた祭りに続き、今回は更に大きな規模での健康祭りを開催しました。

会場では「たこ焼き店」を開き地元の方に喜んでいただきました。 また、今回は被災地見学として、気仙沼―志津川―女川まで足をのばし、海岸沿いを車で まわってきました。

気仙沼では１F部分が壊れたままになっている建物があちこちに残り、女川でも倒壊した建物や無数のがれきが 今でも残っている状況を見て、改めて被災した地域の広さと、まだまだ復興が進んでいない現状を目の当たりにしました。

ちなみに、気仙沼の復興商店街では、仮設のお店が立ち並び、地物の芋煮や新鮮なお寿司などが食べられます。 当日も多くの方が訪れて楽しんでいました。

本日は板宿クリニックの事務次長を講師にお呼びして、現在板宿クリニックで行っている「無料低額診療」についての 学習会を行いました。正直、私も「無料低額診療」という言葉をこの時初めて聞きましたが、金銭的な問題でなかなか病院に 通えない人などの為のに無料や低額で診療を受けられるという制度についての興味深いお話でした。

夜は2回目となる「平和BAR」を開催。本社の会議室を使って、一夜限りのBARを開き皆で交流を深めました。

中央社会保障推進協議会が主催する「第40回中央社会保障学校」に参加してきました。

3日間に渡って行われた抗議では、最近の餓死・孤立死、生活保護をめぐる問題や、社会保障運動の歴史、

現在の政治問題など、内容の濃い講義でした。 中でも2日目の午前に行われた石川康宏先生の講義では、現在の政権争いをめぐる社会情勢や、資本主義についてなど、 非常に興味深い内容のお話を聞くことが出来ました。

9月8日は、飛行機を降りてすぐに旧海軍司令本部壕や陸軍病院跡などの戦跡を見学しました。

戦跡では当時の遺留品や写真記録などを見ながら、当時の様子を伺い知ることができました。

9月9日に行われた沖縄県民集会では、オスプレイ配備反対を掲げ、テーマカラーの赤に身を包んで多くの人が集まりました。

会場では、「沖縄県民一丸となって、オスプレイ配備を断固として阻止する」という意思表明がされました。

毎年行われている原水禁の世界大会に神戸からバスに乗って参加してきました。

会場では、世界各国から大勢の原発反対を掲げる団体が集まり、原発の未来についての意見を発表しました。

2日目は分科会に分かれて参加し、被爆者の方の話を聞いたり、市内の慰霊碑などを見てまわりました。

3日目は平和記念式典へ参加し、厳かな雰囲気の中、黙とうをささげました。

東京の10万人集会には、朝から新幹線に乗って参加してきました。

とにかく人、人、人で、炎天下にもかかわらず大勢の人が集まっていました。

原発問題についてこれだけ多くの人が声をあげ行動している姿を見て、非常に頼もしく感じました。

今回の夏祭りには神戸以外にも大勢の支援者が訪れ、各チームに分かれて地域訪問や設営を行いました。

祭りには開始前から多くの地元の方が集まり、かき氷やヨーヨー釣りなど、子どもも大人も一緒になって楽しんでいました。

昨年は夏にもかかわらず寒かったようですが、今年はお天気も良く絶好の日和となりました。

各事業所から5日間交代で多くの職員が平和行進に参加しました。

核兵器と原発の廃止を掲げて猛暑の中みんな汗だくになって歩きました。

10日の火曜日は御影公会堂～須磨浦公園まで歩きヘトヘトでしたが、年配の方でも元気に歩いている 姿を見て、普段の運動不足を痛感しました。